
「えっ!どうしたの。いまさら前田歯科医院の価値観?」
「もう何年もメンテナンスに通っているのだから分かっているつもりよ。」
ありがとうございます。
だからこそ、もう一度「私たちの価値観」をしっかりと確認していただきたいのです。
2002年から始まった、BSE(牛海綿状脳症)や鳥インフルエンザ問題、幾度となく繰り返される一流呼ばれた食品メーカーの賞味期限や原材料の偽装問題、隠蔽工作は、私たちに企業の本質を教えてくれました。

「企業は、善悪よりも、損得の基準を優先させる存在である。」
多くの方が「歯医者さんは衛生的で安全な場所。それはどこの歯科医院も同じ!」
と思い込んでいらっしゃるのではないでしょうか。当然です。
しかし、・・・。
本来、グローブ(治療用手袋)やエプロンなど、ディスポーザブル(使い捨て)製品を何人もの患者さんに使い回したり・・・。
研究機関の調査によっての歯科医院の実態が浮かび上がりました。

詳しくは「ここをクリック」して下さいね。
確かに滅菌・消毒には多大な費用と手間がかかります。
実際に滅菌・消毒してあるのかどうかは、院内のスタッフにしか分かりません。
だからと言って、ディスポーザブル(使い捨て)製品を何回も「使い回し」をしてもいいのでしょうか?
私たちは、歯科医療で最も大切なこと、それは「安全」だと考えています。
どんなに素晴らしい歯科治療を行ったとしても、それを行う器具や機材が滅菌・消毒されていなければ院内感染の危険性があるからです。

厚生労働省は、現在、肝炎の保菌者は、全国で約500万人、また、エイズ(HIV)の保菌者は50万人と発表しています。
また、大学の研究で、歯科治療は出血を伴う処置が多く、肝炎やエイズ(HIV)、ALTなどの病気に感染する危険性があることも分かってきました。その原因の多くが器具や機材の不十分な滅菌・消毒によるものだそうです。
前田歯科医院では、口に入る器具や機材は全て滅菌・消毒されています。
更に、可能な限りディスポーザブル(使い捨て)製品を使用しております。
ただし、滅菌・消毒には多大な手間と時間がかかります。
前田歯科医院が一日に対応できる器具や機材の滅菌・消毒は50人分が限界です。
そのため、「診療予約」が取りづらいのも事実です。

しかし、私たちは歯科治療同様に、器具や機材の滅菌・消毒に関しても「一切、妥協したくはありません!」
どうか私たちの「医療従事者としての誇り」をご理解いください。
[資料1]歯科臨床現場における感染予防対策についての実態調査
[資料2]厚生労働省
